梅雨時を明るく♪ココを抑えて不調を和らげましょう!

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長い雨の日が続く梅雨の時期。
気圧も安定しないこの季節は、気持ちだけでなく体調もイマイチになりやすいですね。

季節の変わり目であり湿気の多いこの時期は、胃に負担がかかり、体の水分代謝が悪くなると言われています。
そのために、消化が悪くなってお腹を壊したり、体がむくんでだるくなったり…という症状が出るようです。

そんな症状を防止するためには、「胃を冷やさないこと」「体の水分代謝を良くすること」を意識した食事を。具体的には次のような点が気を付けたいポイントになります。

ポイント1)冷たい飲み物、食べ物は控えめに

胃を冷やさない」ためには…当然のことながら、冷たい飲み物や食べ物をとり過ぎないことが大切です。
まだ身体も暑さに慣れていないため、冷たいアイスコーヒーや炭酸飲料を買ってがぶ飲みしてしまう事もあるでしょう。
ただ、このように物理的に冷たい飲み物は、この時期だからこそ控えめにしたいですね。
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特に甘い飲料に入っている砂糖は、余分な水分を体に溜めてむくみの原因にもなります。
体がだるい、重いと感じる時は、砂糖入り飲料の飲み過ぎにご注意!です。
熱中症予防と称して普段の水分補給にスポーツドリンクを飲む人もいるようですが、激しい運動などで急激に消耗して汗が出る時以外、スポーツドリンクは不要と考えておきましょう。

代わりにお勧めなのは、日本人におなじみの「麦茶」。
火照る体を冷ましつつ、水分の滞りで体がだるくなるのを防いでくれます。
ノンカフェインなので、お年寄りから子供まで安心して飲めるのも嬉しい点♪

むくみを感じる人は「はと麦茶」「コーン茶」を取り入れると、余分な水分を出してくれます。
皮膚のトラブルを解消する漢方として「ヨクイニン」が売られていますが、これは「はと麦」の殻を取り除いたもの。イボやニキビが出来やすい人は、はと麦茶のチョイスがお勧めです。
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ただ、これらの飲料も冷たいまま勢いよくゴクゴクッと飲むと、胃もびっくりしてしまいます。
常温が理想ですが、どうしても冷やして飲みたい時は、一度口に含んでからゆっくり飲み込むように意識しましょう。

飲み込んだ時にお腹がキーン!と感じるのは、胃に負担がかかっている証拠です。
グラスに入れる時には氷を加えないというのも、冷やし過ぎない大切なポイントです。
冷たく甘い「アイスクリーム」「シャーベット」なども、「冷やす」+「むくむ」を促してしまうので、不調を感じる時には身体のために控える配慮が欲しいですね。

 

ポイント2)むくみをとる食材は??

むくみを取り除く食材として代表的なのは、前述したお茶にもなっている「はと麦」や「とうもろこし」そして私たちに身近な食材である「豆腐」などの大豆製品です。

まず大豆製品は、「豆腐」「納豆」「湯葉」など、手軽な商品が豊富!
湿気の多い日本の気候だからこそ、根付いた食材かもしれません。
他の健康面でもメリットも多いので毎日の食卓に取り入れていきましょう。
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豆腐や納豆などの料理を食べる習慣がない人は、「豆乳」の活用も便利です。

但し「豆乳飲料」は砂糖などの添加物も多いので、健康効果を求めるなら「無調整豆乳」か「調整豆乳」にしたいですね。
無調整豆乳ならコーヒーに加えてソイラテにしたり、料理の素材として使うなど、幅広く活用できます。

そして 湿気が多くなる時期から生のとうもろこしが出回るのは、体調管理のためにも必要なものだからからこそ。
茹でたり焼いたりして、そのまま食べるのがベストの方法です。
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コーンスープも良いですが、定番のクリームタイプに使われる牛乳は水分を溜めやすく、効果が半減してしまう可能性も…。
牛乳の代わりに豆乳を使ったり、シンプルなワカメとコーンのスープにすると、梅雨時に合ったスープになります。

 

ポイント3)夏野菜には薬味を組み合わせて

気温が上がってくると美味しくなる夏野菜

トマト、胡瓜、茄子、ズッキーニなどは益々登場頻度も増えますね。
旬の物は栄養価も高く積極的に食べたいものですが、体を冷やす作用も強いので食べる時にはひと工夫。
内臓を冷やし過ぎない配慮として「薬味」と組み合わせるのが賢い食べ方です。

例えば新生姜に茗荷、大葉など…梅干しを漬けるこの時期は「赤じそ」が出回り始めますが、緑のしそ(大葉)も今が旬。
身体が求める食材になります。
胡瓜を茗荷和えにしたり、焼き茄子には生姜やネギを乗せるなど、少しずつ加える習慣を付けましょう。
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またトマトに合わせる薬味としては「玉ねぎ」も相性が良いですね。
温める作用だけでなく、体の中の巡りを良くして水分代謝を促し、「だるさ」を軽減してくれます。みじん切りや薄切りにしてトマトの上に乗せ、少量のドレッシングをかけて食べるのもGOOD。
そのまま食べるより見た目も華やかになるので、付け合わせではなくおかずの1品として食べる時にはぜひお試し下さいね。

ちなみにむくみ取りに良く夏に頻度が上がる「冷奴」も、そのままだと冷やす作用が強いので、おろし生姜大葉を乗せて胃への配慮をプラスしましょう。

 

ポイント4)食べ合わせに注意して胃を労わる

このような食材の特性を考慮した体調管理の知恵は、昔から言われる「食べ合わせ」にも入っています。
例えば良くないと言われる「天ぷらとスイカ」。
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天ぷらのように衣の多い揚げ物は、油を多く含んでいる上油そのものも酸化しやすいのが特徴。
疲れている時に天ぷらやフライなどの揚げ物を食べて胃もたれした…という事は、多くの人が経験しているのではないでしょうか?

一方、スイカは熱中症の予防にも良いと言われるほど、体を冷ます食材。
夏のキャンプでスイカ割りというイメージがあるように、暑い夏を象徴する食べ物となっていますね。

消化の負担が大きい油料理と、消化する内蔵の働きを悪くする冷たい食べ物…。
胃の悲鳴が聞こえてきそうな組み合わせです。
冷たい天ぷらそばの後にスイカのデザートなどは、うっかり登場しないようにご注意を!
同様に油の多いうなぎとスイカ、天ぷらとアイスのような組み合わせは、避けておきたいですね。

 

梅雨に合わせた食べ物のチョイスで不調を軽減し、気持ちが沈みがちな季節を元気に乗り切っていきましょう!

エミ

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