コロナ禍からようやく脱した感がありますが、いまだにマスクは手放せないというのが本音で、一体いつまで続くんでだろうか・・・。
今回、仕入部からは昨年の春先から続いている、食材が値上がりしている根拠について書いてみたいと思います。
コロナ禍からようやく脱した感がありますが、いまだにマスクは手放せないというのが本音で、一体いつまで続くんでだろうか・・・。
今回、仕入部からは昨年の春先から続いている、食材が値上がりしている根拠について書いてみたいと思います。
野菜無料でさしあげます!
最近メディアやインターネットで見かけるようになりました。
うまい話には裏があるに違いない!
そう思って調べてみると・・・。
裏は裏でも、少し考えさせられてしまう内容がありました。
今年も新米の美味しい季節になりました。
個人的な話で申し訳ないのですが、私、ご飯が大好きでして、毎食3食飽きずにお米をいただいております。
お客様からも、まずは美味しいお米を、という話をよく聞きます。
なので、ケイ・エフ・ケイでは山形の業者様より庄内のお米を調達しています。
少しお値段が張りますが、日本人は米が一番。
災害時も、米と水と塩があれば何とかなります。
今回は、そんなお米の話。
まだ一ヶ月ほど残していますが、今年は皆様にとってどんな年でしたか?
喜びや悲しみ、私のような凡人はどうしても年の前半の記憶は薄れてしまって、後半の記憶で一年を振り返ってしまいます。
大きなケガや病気をせずに一年を過ごせたことが、一番うれしいことかも知れませんね。
来年はどんな年になるのかな?
「せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ
すずな すずしろ これぞななくさ」
覚えやすい五七五七七の短歌調で現代に伝わっていますね。
朝晩の冷え込みも増し、落ち葉の舞い散る季節となってきました。
季節の変わり目ということもあり、風邪を引きやすい時期でもあります。
近年では春と同じく秋にも花粉症の方が多く見うけられるようになりましたね。
適度な運動としっかりとした食事を取り、冬支度を始めましょう。
読書の秋、スポーツの秋。インドア派もアウトドア派も気持ちの良い過ごしやすい季節がやってきました。
そしてなんと言っても、食べ物がおいしい季節でもあります!
梅雨から夏、そして季節は秋へと流れてきました。
例年のように起こる水害による葉物の高騰や、日照不足による稲への影響など今年の秋はどんな秋になり、そして冬をむかえるのでしょうか・・・。
味覚の秋、給食で使える旬の食材には限りがありますが、週に数日は献立に組み込めるのがフルーツです。
普段は缶詰に頼りがちの献立も、秋はフレッシュなフルーツを大盤振る舞いしましょう。
いよいよ梅雨明け!
と、言いたい所ですが、このブログを書いている今、関東地方は梅雨明けしていません…。
6月初旬から梅雨入りして、もうすぐ約2ヶ月。
集中豪雨やゲリラ豪雨などはあっても、まとまった雨の日は少なかった様な気がします。
眩しい青空が恋しいですが、もう少しのガマンです。
今年の夏はどんな夏になるかな?
さて、いつもの様に旬の食材を紹介する前に、毎日24時間稼働している冷凍・冷蔵庫をチェックしてみるのも忘れないでください。
私は昔から、ひまわりが好きです。
なぜか?と聞かれても??
その影響もあって、我が娘もひまわりが好きなようです。
太陽に向かって真っすぐに顔をそらすことなく咲くひまわり。
夏はもうすぐです! 今年は空梅雨なんでしょうか?
関東では、ダムが枯れそうです。
空梅雨でも蒸し暑さは、例年通り変わりません。
梅雨時期の話は他部署に任せて、夏の代表的な食材と気を付けたいポイントについて解説いたします。
日ごろの仕入は大体が月~金曜日に納品されることが多く、市場が休みの水曜日をのぞく週に4~5日、例外的に土曜日の納品もありますが、土・日曜は納品業者さんもお休みになるので金曜日に月曜日使用分の食材が納品されることもあります。
土・日・祝祭日がお休みの社員食堂や学校給食はよいとして、365日稼働している病院や介護施設の食事は食材の保管場所が大変です。
施設によっては、あらかじめ想定して冷蔵庫、冷凍庫は大きめのものが用意されていたり、小型のものが2~3台とあったり、乾物類を保管しておく場所も広めに作ってあるところもありますが、実際にこういう設備を持っているところは稀です。
ゴールデンウィーク、お盆休み、年末年始の長期休みは食材の保管場所に苦労します。
では、十分な保管設備のない場合、どのように乗り切ったらよいのか?
解決方法のひとつを説明いたします。
他にも社員食堂や病院の食事、老人施設に介護や支援している施設の食事などがあります。
入居して人が暮らしている施設ですと、一日3食の食事を提供する機会が多く、一日の食事で同じ食材を使わないように管理栄養士さんが献立を作成しています。
ビタミンやカルシウムなどの栄養面は管理栄養士さんにお任せして、ここは仕入部の目線で野菜の旬を紹介していきたいと思います。