これまで“社員食堂のメリット”、“社員食堂の運営方法やコスト”等の社員食堂運営についてお話させていただきましたが、「社員食堂を導入したいけど、契約方法ってどの様な内容なの?」「うちの契約は〇〇だけど契約形態って他にもあるの?」と社員食堂の契約について、疑問を持たれた企業様も少なくないのではないでしょうか?
今回は3つの形態の契約について、運営条件、費用等のお話をまじえながら簡単にご説明したいと思います。
これまで“社員食堂のメリット”、“社員食堂の運営方法やコスト”等の社員食堂運営についてお話させていただきましたが、「社員食堂を導入したいけど、契約方法ってどの様な内容なの?」「うちの契約は〇〇だけど契約形態って他にもあるの?」と社員食堂の契約について、疑問を持たれた企業様も少なくないのではないでしょうか?
今回は3つの形態の契約について、運営条件、費用等のお話をまじえながら簡単にご説明したいと思います。
前回、ご利用者の社員食堂へのニーズについて、記事にさせて頂きました。
あわせて、ご利用者の満足度が向上する為にケイ・エフ・ケイが行っている対策や工夫についてもスポットを当ててお話させて頂きました。
【参考リンク】
前回の記事「現代の社員食堂に求められているもの」はこちらをご覧になって下さい。
さて、前回の記事の締めに「企業様も利用者アンケートを実施し従業員のニーズや現状を把握しておくべき」と書いたのですが、今回はその理由と、実際に企業様との商談で体験した社員食堂への「ニーズに対しての取り組みや投資」についてお話させて頂きます。
以前、社員食堂をお持ちでない企業様向けに社員食堂を導入するメリットとデメリット(社員食堂を導入すべきか迷っている企業様へ、社員食堂を導入するメリットとは)と、給食会社へ委託する場合の契約形態(社員食堂の3つの契約形態と費用について)についてお話させて頂きましたが、社員食堂については企業様それぞれのご事情があると思われます。
例えば、皆さんはどのような目的を持って社員食堂を導入しましたか?
当初の社員食堂を導入した目的と、従業員が社員食堂に求めているもののミスマッチやギャップが気になった事はありませんか?
今回は、「実際に喫食している従業員が何故、社員食堂を利用しているのか」「社員食堂に対してどのような要望があるのか」といった“社員食堂のニーズ”についてお話をさせて頂きます。
現在、社員食堂のない企業様のなかには、「社員食堂を導入したいが、コストに見合うメリットが見出せない」と、社員食堂の検討に二の足を踏んでいる企業様もいらっしゃるのではないでしょうか?
我々営業開発部は基本的に、食堂をすでに持っている法人様(一般企業、社会福祉法人等)をメインターゲットに営業させて頂いております。
その為、日々の営業活動では”社員食堂をお持ちではない企業様”と、お話する機会はそれほど多くはありません。
今回の記事はあえて社員食堂のない企業様について書かせて頂きます。
ケイ・エフ・ケイは神奈川県藤沢市を拠点に給食事業を行っておりますが、事業展開のために静岡県静岡市に支社を設置しております。
現在、静岡地域の一般企業様並びに福祉施設様の受託件数は約20件。
多くのお客様からお仕事を受けております。
社員食堂や福祉施設を委託業者に頼まれているケースが多いですが、日々の営業に出向くと直営(自社や法人で調理師を雇用してのお食事提供)で提供しておられる企業様や施設様もまだまだあると感じます。
直営のお客様とお話しさせて頂く際に聞こえてくる声は・・・、
日々の営業活動のなかで、一般企業様から社員食堂についてのご相談を受けると、各企業様が様々なお考えをお持ちになっていることに気づかされます。
皆様の社員食堂はお食事をどのように提供していますか?
今回は一般企業様の社員食堂におけるお食事の提供方法等について、私の経験から説明させて頂きたいと思会います。
こんにちは。営業のYです。
皆さんは「給食会社」ときいて、どのようなイメージを浮かべるでしょうか。
小学校や中学校で提供される「学校給食」のイメージが強く、「給食会社がどのような場所で、どういった仕事をして、事業を回しているのか」明確に答えられる人は意外と少ないのではないでしょうか。
給食会社の仕事を要約すると≪一般企業様や社会福祉法人(老人ホーム)様、病院等におけるお食事の提供≫となります。
契約条件にも拠りますが、一般的に、お客様からお借りした設備を用いてお食事を提供することを業務としております。
ひとくちにお食事の提供といっても、一般の家庭とは異なり、一度に数100食といったボリュームのお食事を美味しく、安全に、安定して大量調理しご提供するには、専門的な食堂運営ノウハウが必須となります。
社員食堂の見直しを考えるとき、どの点に着目すればいいのでしょうか。
企業様それぞれの要望や事情があるので一概には言えませんが、私の経験からいうと、通常提供される食事のクオリティ、メニュー構成と内容、安全衛生管理体制、バックアップ体制、企業ポリシーその他サービス、実績、価格(コスト)、プレゼンの内容、などに着目されている企業様が多いようです。
給食会社はプレゼンや企画提案で、ストロングポイントをアピールするものです。
しかし、プレゼンや企画書の内容が、毎日提供される食事やサービスに反映されていなければ、意味はありません。
ですから、給食会社を選ぶうえで、プレゼンや企画提案以上に、実際に提供されている食事やサービスといった、実際の運営内容を知ることが重要であることは間違いありません。
株式会社ケイ・エフ・ケイでは、運営部マネージャーによる定期巡回の際に衛生管理指導を徹底しています。
そのため、私自身が既存事業所に訪問した際、「厨房内が綺麗」「清潔感がある」「調理器具などが散乱していない」「ごみが溢れていない」という現場を見て、衛生管理・指導が行き渡っていると実感することが多々あります。
今回は新規営業の際、お客様から案件のご相談を受けて企業様の食堂見学や試食調査をする機会があり、その中で「これは…」と思ってしまった実例を挙げてお話しさせて頂きます。
営業開発部Yです。
株式会社ケイ・エフ・ケイは静岡市内に支社を置いて、事業展開をしています。
数年前、営業担当として静岡エリアを開発していたときに気づいたことがあります。
それは私たちが本拠を置いている神奈川県と比べて(体感的なものになりますが)、静岡県は、比較的長く同じ会社に社員食堂の委託をしている企業様と、ご自分で社員食堂を運営している企業様が多いことです。
推測になりますが、おそらく安定した食堂運営をされていて、お客様との信頼関係が構築されているのでしょう。
実際に訪問しても、「話は聞きますけれど業者を変えるつもりはない」と前置きされるケースが多く、強く印象に残っています。
静岡県内での営業活動で気が付いたことが、もうひとつあります。