委託給食会社の栄養士が、毎月1品選んでおススメするイチオシメニュー!
社員食堂で実際に提供しているメニューのレシピをご紹介しちゃいます♪
委託給食会社の栄養士が、毎月1品選んでおススメするイチオシメニュー!
社員食堂で実際に提供しているメニューのレシピをご紹介しちゃいます♪
業 種 | 食品化学 |
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利用者数 | 1日65~70名 |
所 在 地 | 静岡県東部地区 |
メニュー形態 | 2定食、カレー、麺、小鉢2品セレクト |
皆さんは賢いお酒の飲み方をしていますか?
若い頃はいくら飲んでも体重が増えなかったけど…。
体重は変わらないけど、お腹が年々出てきた…。
血液検査の数値が悪くなった方々とお話をしていると、こんな声をよく聞きます。
特に、体重が基準値内でもお腹周りが大きい方の中には、アルコールがコントロールできずに悩む方も…。
私自身もアルコール好きですが、飲み過ぎると体重は変わらなくてもお腹が緩むと感じます。
ストレスが解消されたり、コミュニケーションがスムーズになるなど、メリットもありますが、デメリットとも隣り合わせなのが難しいところです。
身体の内側も外側も、より良い状態を保つためには、アルコールとは上手に付き合っていく必要があるでしょう。
委託給食会社の栄養士が、毎月1品選んでおススメするイチオシメニュー!
社員食堂で実際に提供しているメニューのレシピをご紹介しちゃいます♪
寒さと乾燥が続くこの時期。
コロナも新しい変異株が次々に出てきて、まだまだ収まる兆しが見えません。
さらにインフルエンザも同時流行していて、コロナとの同時感染というニュースも耳にします。
どちらか1つでも大変なのに、一度に感染とは想像するだけでも辛いですね。
そんな中、一般の方の食事を見ていて目立ったのが「ビタミンA」の不足。
国民栄養調査の数字を見ても、平均的に足りておらず、30代以上の働き盛りの男性においては、1日650μg(レチノール当量)の必要量に対して100〜150μgもの不足があるという現状です。
ビタミンAを十分摂っておくことは、粘膜を整えて皮膚の乾燥を防ぎ、免疫力を高めることに繋がります。
どんなに予防を徹底しても、もはやいつどこで感染してもおかしくない状況下。
ワクチン摂取も大切ではありますが、自らの抵抗力を上げることこそが何より大事です。
委託給食会社の栄養士が、毎月1品選んでおススメするイチオシメニュー!
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株式会社ケイ・エフ・ケイ静岡支社は、静岡市清水区にございます。
支社開設以来20数年、静岡県・山梨県エリアを中心に活動をさせて頂いております。
本社の隣県である静岡の地に、敢えて支社を設けましたのは、
私たちが病気にならずに生きていくために必要な様々な栄養素。
これを単品で補えるものは、自然な食材の中にはありません。
そのため、私たちは、ご飯や肉、野菜など、特徴の異なる素材を組み合わせて、必要な栄養素を確保しています。
難しいのは、ご飯は糖質のみ、肉や魚はたんぱく質のみ、ではなく、ほとんどの食材が何種類もの栄養素を含んでいて、その割合がそれぞれ違うということ。
単純な栄養素の足し算引き算ではなく、基準値という完成形に向けて、パズルのように組み合わせる必要があることかもしれません。
当然ながら、美味しい物を食べたいという欲もありますから、栄養面と美味しさの両立も重要です。
そんな中、話題になっている「完全食」。
1食に必要な栄養素がバランス良く1品でとれるという食品で、ドリンクやパンなど商品の種類も増えてきています。
中には、いわゆる「ジャンクフード」のイメージが強い商品を改良した「完全食」もあり、「あれなら毎日食べてもいいの?」と聞かれる事も。
確かにメリットがある「完全食」ではありますが、果たして健康に良いものなのか?
メリット、デメリットを整理しながら考えてみましょう。
委託給食会社の栄養士が、毎月1品選んでおススメするイチオシメニュー!
社員食堂で実際に提供しているメニューのレシピをご紹介しちゃいます♪
寒い冬になると、鍋料理の頻度が高くなりませんか?
野菜がたっぷり食べられて、準備もシンプル、おまけに体も温まる鍋料理は、忙しい師走にもぴったりの料理です。
色々な食材を使えて飽きにくいのも、頻度が高くなる理由かもしれませんね。
昔は大勢で囲むイメージでしたが、今は一人鍋用の鍋もあり、幅広い方々にとって作りやすい料理になっているかと思います。
さて、そんな鍋料理は、シンプルなだけに栄養バランスは具材の選び方に大きく左右されます。
いつものお鍋も、自分の体調や目的に合わせて具材を組み合わせることで、より体に優しい料理に(^ ^)
そこで今回は、いくつかのテーマ別にお勧めの具をチョイスしてみました。