人が生きていくために不可欠な「食べる」営み。
かつて粗食と言われていた日本も、飽食の時代と言われ始めてから随分と時が流れ、この40年で食生活や社会環境は大きく変わりました。
特に1970年代から1990年代にかけては経済的に豊かになったこと、また世界各国との関係が広がったことで食品の輸入も増え、街中に外食産業が発展しました。
今では多くの人が、いつでも、食べたいものを食べたいだけ食べられる、という環境にあります。
しかしその裏で年間どれ程の食品ロスが生まれているか、皆さんはご存知でしょうか?