スマートな節約術!フードロス軽減のための生野菜冷凍保存テクニック

 

フレッシュ野菜(生野菜)の値段が高くないですか?

根菜類に葉物に、「ええ~っ!」こんなにお高いの!?
これからの寒い季節は鍋料理などで大活躍の「大根、長ネギ、白菜」など、燃料や肥料の高騰でお値段が高くなっているかも知れませんが、なんと言っても2023年夏の猛暑が原因だと言われています。
暑かったですもんねぇ。

さて、今回はフードロスについて考えてみたいと思います。

 

いろいろな角度からの観点がありますが、冒頭でも言った通り、今めちゃくちゃお高くなった野菜を冷蔵庫などで腐らせていませんか?

スーパーなどで買い物をするとき、その日その日分を購入する方、休日にまとめて購入する方と、ライフスタイルによって違いはあれども保管方法は同じだと思います。
余った野菜。2日後、4日後に使う野菜。とりあえず冷蔵庫へ入れて忘れてしまい、また新しい物を購入して使う

「あっ!!前の残りあったじゃん!忘れてたぁ・・・」

私はこのタイプです・・・。プライベートでは・・・。

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すべての生野菜ではありませんが、生野菜って冷凍出来るって知ってます?
小分けにカットして、フリーザーバックに入れて冷凍。
栄養価は落ちないそうです。

  • 葉物は水気をしっかりと取り、重ねて保管すれば場所もとりません。
    白菜・キャベツ・小松菜・春菊 など
  • きのこ類もバラバラにして冷凍してOK
  • ブロッコリー、カリフラワーも小分けにカットして冷凍も出来ます。

 

もちろん、ダメな野菜もあります。
イモ類やトマト、キュウリなどはNG。
南瓜はスライスしてラップしてフリーザーバックでOKみたいです。

冷凍したからと言って、長期の保管は出来ないようですので、なるべく早めにお召し上がりください。

そして、ひとりひとりが意識を高めて取り組み、少しでもフードロスを減らしていきましょう。

 

それでは、また。
仕入部 T

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