給食委託をさせていただいてから15年、鎌倉市にある工場様にお話を伺いしました 今回は、業界内で独自の技術で高いシェアを誇る大手企業様。 その企業様の鎌倉市にある工場の社員食堂。 一日約60食。 基本営業日は月~金曜日で、土・日曜日がお休み。 朝・昼・夕を、1種類の定食セットでご提供。 本日は、そちらの食堂ご担当者様にご...
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メディカル給食協会主催の調理技術コンテスト第12回福岡大会出場決定の記事を紹介しました。 現在本選に向け、練習や準備で奮闘中です。 この大会は会員数が200社を超えるメディカル給食協会が主催する、医療・福祉にかかわる給食業界では最大規模のコンテストです。 我が社は、第9回の東京大会から各部門1チームずつエントリーし、大...
食べることは生きるために必要な栄養素を確保し、生活のリズムを作り、健やかな暮らしを維持するための基本です。 私たちは普段、「口から食べる」ことについて、あまりにも当たり前のことなので特に意識したことがないかと思います。 健康なときは、その大切さに気づきにくいでしょう。 食べることは、楽しみや癒しとなります。 「口から食...
―本日はお忙しところ、ありがとうございます。 今日は社会福祉法人光友会 藤沢市太陽の家(心身障害者福祉センター)様で栄養士業務をしていらっしゃいます、松田様にお話をお伺いしたいと思います。 よろしくお願い致します。 (松田)よろしくお願い致します。...
食中毒の原因には、ウイルスや細菌がありますが、これから梅雨の時期から9月頃までは高温多湿な環境が続きます。 夏は気温の上昇によって細菌の増殖が活発になるため、細菌性の食中毒が発生しやすくなります。 もし、食中毒事故をおこしてしまうと、食堂運営者は、まずお客様からのクレーム・食堂、グループ会社などの評判が悪くなります。 ...
風薫る5月。 すがすがしい晴天が続き、寒さ、花粉からも解放され、気温もぐ~んと上昇。 若葉の香りを漂わせて吹く初夏の風。 とても気持ちの良い季節となりますね。 この季節をすぎると夏。 しかし夏になるには、(北海道をのぞく地方は)梅雨の時期を過ごさなくてはなりません。 ジメジメ、ムシムシ。人間にはうっとうしい時期ですが、...
厚生労働省で公表している塩分摂取目標量は8gです。 ですが、日本人の1日の塩分摂取量は平均11gとやや多めです。 これは、世界的に見ても多い摂取量になります。 ヨーロッパ・アメリカは6g~10g、他では3g以下の国もあります。 それは、日本食は塩分が多いからです。 日本食はバランスが良いのですが、味噌や醤油、漬物など塩...
デイサービス(=通所介護)では、食事、入浴、機能訓練など、お年寄りが日々の生活で必要なサービスや、自立で生活を出来るよう、機能訓練などのサービスを受ける事が出来ます。 また、レクリエーションなどで、多くの人々と関わることができ、交流の場にもなっています。 これらのサービスの中で、楽しみにしているサービスはそれぞれ違...
~生活習慣病予防の観点から~ 働く従業員が健康でいること、それは企業活動における必要条件のひとつです。 その健康を維持するための基本となるのが、「食事」です。 毎日食べる社員食堂の食事を通して健康的な食生活をサポートしていきましょう。 今回は生活習慣病予防の観点からお話します。...
20年、お付き合いのあるお客様が、業務拡大のために新しいセクションを立ち上げることになりました。 それによって、従業員が増加することになりました。 そうなれば、食堂での食数が増加することになります。 なんと現行の1.5倍以上の食数!!! 今回は、このような場合に対処するための3つのポイントについて解説します。...
神奈川県平塚市にある、つちや社会福祉会様 つちや社会福祉会の理事長である水島様と、管理栄養士の山下様に質問させていただきました。 ...
食堂をご利用のお客様から、「仕事でストレスが多いのですが、食堂での食事が楽しみです。」「特に唐揚げが美味しいです!」などのご意見をいただくことが多々あります。 食堂委託業者にとって、とても嬉しいお言葉で、仕事へのモチベーションも上がります。 食事を召上るお客様も、好きなメニューの日は食事が待ち遠しくなりませんか? 今回...
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