給食業者を見直す3つの原因

現在、あなたは事業所の食事に満足していますか?

今回は、委託業者を選ぶにあたって参考になるいくつかのポイントについて、原因とそれに対する委託業者の対応方法について解説いたします。

○よくある委託業者を見直す理由:

見直す理由でよくあるのが、

①味の単調さや献立のマンネリ等による利用者からの不評。
②何事も現場任せで運営や対応がよくない。

といった声を聞きます。このような例は委託業者への不信感につながっていきます。

次に委託業者を見直す主な3つの原因についてお話したいと思います。


 

○給食業者を見直す3つの原因と弊社の対応:

1つ目は、味についての原因は主に冷凍品や完全調理品を多用してしまうことです。
これは作業及び人員の効率化という点において必要ではありますが、どうしても新鮮な食材を使った手作りのお食事に劣る面があり、結果的に給食業者を見直す原因になります。

☆弊社の対応
創業以来、現場調理にこだわった手作りの味をご提供しています。
野菜を始めとして基本的に生の食材を仕入れ、厨房にて仕込みをします。

 
2つ目は、献立のマンネリ化です。
画一的な共通献立にすることによって、委託業者には献立作成の負担が軽減されるというメリットがあります。
しかし利用者側からすると本当に要望に合ったお食事が提供されていないと感じることがあります。
さらに、現場の意向や急な変更等に対応できないといったような不利益があります。
このような事が給食業者を見直す要因につながります。

☆弊社の対応
客先の担当者や栄養士と毎月の定例会や給食会議等でコミュニケーションをはかり、それらを踏まえ弊社担当栄養士が事業所様ごとにオリジナル献立を作成しています。
また、アンケートなどでの貴重なご意見も実際のお食事にフィードバックできるよう努めています。

 
3つ目は、現場任せの運営をしてしまうということです。
受託事業所数が膨大になると担当者一人あたりの受け持ち件数や負担が多くなり、巡回しきれなくなります。
それによって対応や改善が遅れるなど、結果的にサービスの質を低下させてしまいます。
それが給食業者を見直す原因になってしまいます。

☆弊社の対応
他社と異なり現場と本社が一体となった小回りの利くバックアップ体制が挙げられます。
具体的には、本社スタッフ(担当マネージャー、栄養士)が毎月事業所を巡回・指導し、日頃から課題の把握に努めるとともに、お客様のご要望にスピーディーかつ、きめ細かに対応しています。

 

どれも聞いてみれば当たり前のように感じるかもしれませんが、意外と見落とされがちです。
あなたが委託業者を選択するときに、これらのポイントが満たされているか確認してみてはいかがでしょうか。

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