育てよう!骨太元気な子どもたち

~成長期にしっかり摂りたい「カルシウム」を知ろう~

カルシウムは日本人に不足しがちな栄養素のひとつ。
なかでも丈夫な骨を育てるカルシウムは成長期の子どもに必要な栄養素で、子どもの頃にしっかり摂っておくことが将来の身体のためにも大切だと言えます。

保育園ではおやつは毎回牛乳を出す、小魚を炒ったものやチーズを出していますが、1日の摂取量にはまだまだ足りません。

カルシウムが身体にどんな作用があり、どんな食材に多く含まれているかを知っていれば毎日のお食事からも積極的に取り入れる事が出来ます。
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カルシウムの仕事

①骨や歯を丈夫にする
②筋肉の働きを滑らかにする
③情緒を安定させる
その他:肩こり予防、骨粗しょう症予防

カルシウム不足に要因ワースト3

①カルシウム摂取量が足りていない
子どもが学校で牛乳を飲んでいるから大丈夫・・・牛乳200mlでは1日の必要量には足りません。

②運動不足
ただカルシウムを摂取しているだけではダメなんです!日光を浴び、ビタミンDが体内で作られ、カルシウムを吸収してくれます。

③栄養の偏った食生活
加工食品やお菓子の食品添加物に含まれているリンがカルシウムを排出させてしまいます。

カルシウム不足を吹き飛ばせ!!

意識してカルシウムを摂取するため、まずはどんな食材に多く含まれているかを紹介します。

★乳製品
牛乳はカルシウムの吸収率が最も高く1回の摂取量も多いので効率よく採れる食材ですが、牛乳を飲んでお腹がゴロゴロ・・・という方も多くいます。そんな場合は牛乳は体質に合わないという事なので無理をして飲むのではなく、シチューやグラタンなど料理に利用してみてはいかがでしょうか。

牛乳自体が苦手であればスキムミルクを上手に活用しましょう。粉末の物はハンバーグに入れたりポテトサラダに混ぜたり様々な活用が出来ます。
牛乳に他にもチーズやヨーグルトなど小腹がすいた時やおやつの時に気軽に食べる事が出来ます。

★大豆製品
納豆、豆腐、厚揚げなどに多く含まれています。
同じ豆腐でも絹豆腐には43mg(100g中)、木綿豆腐120mg(100g中)と約3倍近く違います。
料理によって使い分けたりするだけでも摂取量は変化していきます。

★骨ごと食べられる魚
いわしの丸干しやししゃも、桜海老やちりめんじゃこを和え物プラスしてはいかがでしょうか。
また、骨ごと食べられる水煮缶なども上手に利用しましょう。

★緑黄色野菜
濃い緑色の野菜に多く含まれています。
同じ青菜でもほうれん草49mg(100g中)、小松菜170mg(100g中)なので、お好みもありますが小松菜を選んだ方がカルシウムが多くで摂取出来ますね。
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毎日の食事で必要なカルシウムを確実に補うことはそう簡単ではありません。
骨の成長が活発な成長期は大人に比べてカルシウムの吸収率が高くなります。
カルシウムの効能や多く含まれている食材を知ることで、日々の食生活の中で少しでも多く摂取できるように心がけてみてはいかがでしょうか。

日々の積み重ねが骨太の子どもを育てることにつながります。

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