温めるだけ!冷凍弁当の特徴とバランスアップのちょい足し術

 

最近どんどん進化していると言われている冷凍食品。
スーパーでも売り場が拡大され、商品の種類も急速に増えていますね。
ひと昔前の冷凍食品といえば、「手抜き」や「保存食」というイメージが強かったかもしれません。
ですが、近年の冷凍技術や調理工夫の進化により、プロの味や家庭のやさしい味わいをそのまま再現できるようになりました。
また、保存性を高めるための余分な添加物や、濃すぎる味付けを必要としない点も、現代の冷凍食品の大きなメリットです。

そんな中、特にラインナップが充実しているのが、ご飯とおかずがセットになった「冷凍弁当」です。
帰宅後にメニューを考える気力がない時や、買い物に行く時間さえ惜しい忙しい日でも、電子レンジで温めるだけで温かくバランスの取れた食事が完成します。
あらかじめ買っておけば、仕事帰りにスーパーへ寄れない日でも安心です。

私も実際に購入して食べてみましたが、ご飯とおかずが一緒にもかかわらずムラなく温まり、お皿に移す手間もなく、彩りにも配慮されていて、冷凍食品の「進化」を実感しました。
最低限の手間で整った食事ができるのは本当にありがたいですね。
価格も400~500円前後と手頃で手に取りやすい点も魅力です。
宅配弁当のように一定数まとめて買う必要がなく、身近なスーパーで冷凍庫の空きに合わせて少しずつ買い足せるため、生活リズムが不規則な方にとっても非常に利用しやすいアイテムといえます。

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ただし、これらのお弁当はたんぱく質が10~15g程度のものが多く、1日の推奨量(成人男性65g、成人女性50g)から考えると、1食分としてはやや控えめです。
また、野菜のおかずも入ってはいるものの、量としては不十分で、全体のボリューム感も少なめな傾向があります。
そのため、利用する際は少し工夫して、不足しがちな栄養素やボリュームを補うのがおすすめです。

例えば、3個パックで売られている小分けの豆腐は賞味期限が比較的長く、買い置きに最適です。
1個で約8gのたんぱく質を補える上、水分が多いためカサ増しになり、満腹感も高まります。
醤油などをかけずにキムチを乗せれば、手軽に野菜の量も増やせますね。
豆腐を納豆に変えて「納豆キムチ」にすれば、大豆の食物繊維や発酵食品のメリットも同時にプラスできます。
パック納豆1個で約6gのたんぱく質が含まれるため、お弁当への「ちょい足し」にぴったりです。

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また、牛乳や無調整豆乳も手軽にたんぱく質を補える優れものです。
カルシウム補給の観点からも毎日意識して摂りたい食材ですので、おかずをもう1品作るのが面倒な時は、お弁当と一緒に飲むものを牛乳や豆乳に変えてみるのも良いでしょう。

 

野菜や海藻類を摂りつつ満腹感を高めたいなら、具だくさんのフリーズドライ味噌汁が便利です。
食物繊維やビタミン類、少量のたんぱく質も補給できます。
ただし、インスタント味噌汁は塩分が高くなりやすいため、パッケージの栄養成分表示を確認し、食塩相当量が1.5g以下のものを選ぶようにしましょう。
塩分が気になる方は、果物を組み合わせるのも賢い方法。
これからの季節は、カロリー控えめで食物繊維やビタミンC、β-カロテンを補強できる「みかん」がイチオシです。

 

お弁当のあんかけなどのタレやソースが余ってしまう場合は、冷凍ブロッコリーをレンジで解凍して加えるのはいかがでしょうか?
余った調味料を無駄なく活用して野菜を増やせますし、味が濃い場合のマイルドな箸休めにもなります。
ブロッコリーはビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富で、野菜の中ではたんぱく質も多く含まれています。
和洋中どんなお弁当にも合うため、一緒に冷凍庫へ常備しておくと重宝します。

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ところで、最近の冷凍弁当の中には、コラーゲンや難消化性デキストリンなどを加えて、たんぱく質や食物繊維を強化し、1食で十分な量を摂れるよう調整された商品も登場しています。
短時間で栄養を摂りたい時には非常に優秀ですが、栄養価の割に見た目のボリュームが控えめに感じられることもあります。
急いでいる時は栄養価調整済みのお弁当を選び、しっかり満腹感を得たい時は通常の冷凍弁当に食材を足すなど、その日の状況や体調に合わせて使い分けるのがベストです。

 

日々の食事作りが負担になっている方は、「冷凍弁当」という選択肢を作ることで、無理なく続けやすくなるかもしれません。
特徴を理解して罪悪感なく活用することで、3食のリズムを作り、心も身体も整えていきましょう♪

エミ

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・株式会社ケイ・エフ・ケイ
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