静岡県横断、多彩な食文化と驚きの一品

 

私共静岡支社は、静岡県静岡市清水区にございます。
東西に長い静岡県のちょうど真ん中あたりに位置している為、非常に利便性の良い環境で
活動をさせて頂いております。

さて、東西に長い静岡県と書きましたが、数十年前、私は静岡県の最西端に位置する湖西市から伊豆半島の南伊豆町石廊崎まで車で走行したことがありました。
道路状況は今と違いましたが、それでも使用出来る有料道路を全て使用し、静岡県横断の旅へ・・・。

スタートからゴールまでの所要時間がおよそ5時間
浜名湖の穏やかな湖面から磯を打ち砕かんばかりの荒と波の石廊崎灯台まで・・・。
調べてみましたら新幹線のぞみ号なら東京-博多間が5時間程飛行機なら4時間弱で札幌から那覇まで行けるそうです。

20230704_img0120230704_img02

そんな東西に長い静岡県ですから、地域によって食事の味付けも、使用する食材様々な違い特色が見られます。
日本一深い駿河湾には新鮮な魚介類、富士山から滔々と流れ出る雪解け水、豊かな自然に育まれた食材の数々・・・。
最近では深海魚料理が流行っていたりもします。

生粋の静岡生まれの私が、これまでで一番驚き、衝撃を受けたのは・・・。
ゴメンナサイ、山梨県で頂いた甘納豆の入ったあま~いお赤飯です。
完全に固定観念をひっくり返されました。
食紅でピンク色に炊いたご飯に甘納豆を混ぜ、上からごま塩をパラパラふって頂くと・・・。

美味しい!

ご飯だけでも勿論ですが、濃い味の煮しめと一緒に頂くとなんとも言えない味と風味が広がります。
ご家庭でも出来そうですし、山梨県では、いわゆる普通のお赤飯と甘いお赤飯の両方を販売しているお店もあるそうです。

是非一度お試しになってみてはいかがでしょうか。

20230704_img03

このサイトの運営会社は

・株式会社ケイ・エフ・ケイ
kfk_hp_banner

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事