本日は、こちらの認可保育所のご担当者様にお話をお伺いしたいと思います
―今日はよろしくお願いします!
(ご担当者様※以下「担当」)よろしくお願い致します。
「一番うれしいのは子供たちが、とっても喜んで、おかわりをしたり、美味しかったと、いう声が一番聞こえます」
―そうしましたら早速お話をお伺いしたいのですけれども。
― 私共ケイ・エフ・ケイは一昨年の十一月から委託させて頂いているわけですけれども、そもそも私共に委託を検討されたきっかけというのは何だったのでしょうか?
(担当)私共の保育園は、いま二十年目になります。十八年目に認可保育所として、移行してまいりました。
認定保育施設をやっていたときは自園で、私共で給食を提供していたのですが、37名定員から70人定員に人数が増えることによって、栄養面、衛生面。あと調理師さん、栄養士さんの確保について、ちょっと不安がありまして悩んでいたところ、きっかけがありましてケイ・エフ・ケイさんとお会いすることがおこりました。
その中で、私共が一番不安に思っている内容ですね、価格の面。
あと、まだ70名定員に満たない37名、40名程度の少人数でも提供していただけるか、ていうこと。
あと衛生面、こういうものがキチンとされているか、調理士さんがキチンとされているかということを、オーディションさせていただいて、それを全部良心的な気持ちで考えていただいて、受けていただいたと、いうところがきっかけでお願いすることに致しました。
―はい、ありがとうございます。
―そうしましたら、そういった経緯で私共委託させていただいているわけですけれども、実際、私共ケイ・エフ・ケイのサービス、導入されてみていかがでしょうか?
(担当)はい、もう一年半にちょうどなりますね。
で、一番うれしいのは子供たちが、とっても喜んで、おかわりをしたり、美味しかったと、いう声が一番聞こえます。
集団生活で長い間、お子様預かっているので、その中で食というのは一番楽しみであり、重要な部分です。
それについて「楽しい」とか「美味しい」とか、そういう言葉を聞くと、とても私達も安心しますし、あと保護者に対してもサンプルを用意していただいて、日々の給食の内容を提示してもらって、子供と保護者と会話を、そのサンプルを見ながら「今日これ食べたよ」って、「お野菜食べれたよ」って、そういう話を聞くと、とってもうれしく思い、そういう点とかですね。
あと、衛生面とかやっぱりそういう産まれたての赤ちゃんをお預かりしているので、精神面、身体的な面。とても重要なポイントで、「食」という部分では保護者の方も安心して、私達も安心・安全なところで、とてもやっていただいていると、安心して任せております。
―はい、ありがとうございます!
―そうしましたら、今後私共に期待されることといったものがございましたら、お願い出来ますでしょうか。
(担当)そうですね。小さなお子さんですので、やっぱり子供の目線で考えていただくと、食べ物にしても、量とかですね。
あと、赤ちゃんの離乳食とか、またアレルギーについてとか、そういうところも細心の注意払って調理していただく、それが一番ですね。
―ありがとうございます。
―そうしましたら、最後になりますけれども、私共ケイ・エフ・ケイのサービスなんですけれども、他にどういった業種とか企業に向いている、っというか、思いますでしょうか。
(担当)食事を提供する会社様ですので、個人的には日本食を強く世界に広げるという面で、いろんな日本食のお料理とかそういうのを取り組んだ、取り組みをされるといいのかな、と。
これからオリンピックもございますので、そういう面で世界に日本食のあり方を、文化ですね、食の文化を広げていくと、いうようなことをされてみてはいかがでしょうか。
―はい、とても具体的にありがとうございます。
―そうしましたら以上になります。本日はどうもお忙しいところ、ありがとうございました!
(担当)はい。こちらこそありがとうございました。
※内容・情報は取材当時のものです。